土と平和の祭典
2010.10
『土に触れる暮らしが平和につながる』という思いを共有しよう。農薬や科学肥料で土を傷つけることなく元気に育った野菜をみんなで食べよう。そんな思いで2007年に始まったのが、この祭典です。
会場の大きな芝生にはアーティスト達のオブジェがあり、原始的に作られた自然素材の子供の遊具とそこで競って遊ぶ子供達、平和と自然の暮らしを唱えたミュージシャンのサウンドが響き渡りました。
クリックで拡大今や空前の『持続可能社会』づくりのブームです。特に都心にアクセスが便利で温暖な気候や海、畑などの揃った千葉県の各地に作られています。本日も鴨川の『鴨川自然王国』という持続可能社会からの野菜などの紹介がありました。こちらは今回の出演アーティストである加藤登紀子さんの支援があるようです。
クリックで拡大『フードインク』というアメリカ映画の紹介トークショウがありました。こちらは、利益追求型の巨大フード産業になってしまったアメリカの農業事情。未だ日本でも表示が義務づけられていない遺伝子組換食品の問題など、食料自給率も低い日本に危機が迫っているのではないだろうか?という疑問をなげかけるドキュメンタリー映画です。
クリックで拡大天然住宅さんを訪ねました。天然国産木材が使われた美しい住宅のパンフレットも頂きましたが、話は『中古住宅のリニューアルがいいのか、新規に建てた方がいいのか、どちらがよりエコロジーと言えるのか?』に論点がいきました。
中古住宅は放置をしても場所ももったいないので、リニューアルして住んだ方がエコロジーのような気がしますが、天然住宅さんは国産木材を使わないと日本の林業が死んでしまうという事実と、高度成長時代にどんどん建てられた住宅はコスト削減のために多くの身体を壊すような素材を使っている、という話をしていました。
そういえば住宅には寿命があるはずですが、建物の外壁に亀裂がちょっと走ってる家を改装して売ろうとしてる業者もみたことがあります。寿命が20年で、もうそれくらいになった家を改築して1千万以上にして売るとしたらそれも何か変で。。。天然住宅さんは「200年もつ家を作りたい」との事です。不動産購入者もよく調べた方がいいですね!
クリックで拡大エコロジーライフスタイルは確実に若い方々や、あらゆる世代に浸透してきています。原始的な手作りを楽しむのと同時に、ファッションが伴っています。
かつてデザイナーズブランドを手に入れるためにあくせく働いた若者世代が、ヒッピーファッションをどう着こなすか?にトレンドがシフトしています。
美しさを楽しむように原始的な生活に入っていく事に一種逞しさを感じます。
今後もますます、『格好いいヒッピー』が私たちの生活に入っていくでしょう。

加藤登紀子さんをはじめ、UAさん、登紀子さんの娘さんのYaeさん他、豪華アーティストの方々が愛と平和への願いを込めて熱唱していました。
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鴨川自然王国へ